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仕事見つからない?オーストラリアワーホリ仕事の見つけ方3選【実体験】

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  • march卒
  • 新卒捨ててオーストラリアにワーキングホリデー
  • 半年で200万以上稼ぐ
ぴょんす
ぴょんす
ワーホリで仕事が見つかるか不安、、、探してるけど見つからない、、、どんな方法で探すのがいいの?

そんな疑問に答えていきます。

私はワーキングホリデーでオーストラリアに到着後2週間で仕事をgetしました。

その後も仕事を探し続け、カフェ2件、ジャパレス3件、イベントオーガナイズの合計6個の仕事を経験し、半年間で200万以上稼ぎました。

しかしながら、私がきた頃はコロナも収まってきた頃で、働き口はどこも人員過多、、、。

私の周りの人も仕事探しに苦戦している人がほとんどでした。

出発前は時給のいい仕事がすぐ見つかると聞いていたのに、、、

( ^ω^ )

特に人が多いシティ内では、全く相手にされないことがザラでした。

やはり闇雲に探しているだけでは、タイミングと運がほとんどです。

そんな中でも私が実感したおすすめの方法や、私の実体験などを紹介します。

この記事の内容

  • 私の実感したおすすめの仕事探し3選
  • 半年で200万稼いだ話
  • ワーホリ前の準備
私の実感したおすすめの仕事探し3選


結論から言うと、

  1. レジュメをお店に直接配る
  2. お店のメールアドレスや連絡先に直接レジュメを送付する
  3. 知人や友人に紹介してもらう

上記3選が私の経験上おすすめの方法です。

全てに共通していることは、お店の人材募集を管理している人(一般的にはmanager)と直接繋がれるかがキーです。

多くの方は最初、seek jobs やindeedまたは日本語サイトのjamsなどを利用してオンライン上で応募するかもしれません。

一番楽な方法ですが、現在応募が殺到している為、連絡が返ってくる可能性は比較的低いです。

特にcityでは、一件の募集に何百何千と応募が殺到していることもあるそうです。

お店側に立って考えて、全部に目を通して連絡することは中々難しいはずです。

なので、『募集しているんだ』ぐらいの情報を入れといて、あとは実際にmanagerと話せる機会を狙いましょう!

それでは上記3選を詳しくみていきます。

1.レジュメをお店に直接配る

これが1番ベーシックかつ会話もできてワーホリ感を味わえるので、筆者はおすすめです。

ここで大切なのは、マネージャーにコミュニケーション力自分のスキルを伝えることです。

時間帯や日によってはマネージャー不在の場合もあるかもしれません。

その場合は「Is the manager gonna be here tomorrow?」や、「Do you know when is the manager available?」

など聞いて出直した方がいいかもしれません。

たまにstaffに渡して返信が返って来ることはありますが、私の働いていたcafeではバリスタがすぐ捨てることもありました(*´-`)

カフェだと時間帯は9−11時か閉店前など、比較的空いてる時間の方がゆっくりと話せるのでおすすめです。

レストランは開店前を狙いましょう。

レジュメ配りはやはり印象やコミュニケーション力が大切で、コミュ力お化けのの友達はいつも1日で仕事を見つけてました。

ただ渡すだけでなく、どうしてここで働きたいかや、自分の経験などを入れ込んで話すと◎です。

日本だとあまりない経験なので、初めは緊張すると思います。(私は最初手足ガクブルでお店の前まで来て、諦めて帰宅したこともあります^_^)

ですが、英語の練習にもなって仕事も探せて一石二鳥という強いマインドで、keep goingです。

英語力がなくても、何回かやってるうちに使う英語や話しの流れを掴んでいきます。staffやmanagerとの会話を楽しむ気持ちで!

2.お店のメールアドレスや連絡先に直接レジュメを送付する

これが意外と穴場で効率のいい方法かもしれません。

もしレジュメ配りでマネージャーに渡せなかった、場所が遠くてレジュメを渡すのは大変って方はこれを利用しましょう。

私はfacebookやお店のhpから連絡先を見つけていました。見つけたら、自己紹介と求人募集をしているかなど、cover letterのような文章と共に、レジュメを送付しましょう。

そういったメールアドレスやマネージャーやそれ以上の方が管理してることが多いので、目に留まるチャンスです。

求人募集を出していなくても、これから探すつもりだったっていう場合や私に興味を持ってくれる場合もあるかもしれません。

3.知人や友人に紹介してもらう

こちらは友達や人脈がある方限定になってしまいますが、紹介が圧倒的に早いです。

基本的に仕事探しは、interview(面接)→trial(実際に働いてみる)を経て採用となるので、採用プロセスに時間がかかってしまうことが多いです。あとは、いざ面接したら給与体系がイリーガルだった、働き始めたけど、オーナーがちゃんと給与を払ってくれない、雰囲気が悪いだとか、問題が出てくることはあるとが多々あります。

その点、紹介はスピーディーに仕事が決まったり、リアルな声が聞けるので強いです。

とはいえ人脈はすぐに作れるものでもないので、もし知人が紹介できたらラッキーくらいに思っていましょう。

人脈の広げ方に悩んでいる方がいたらこちらの記事をどうぞ。

以上が私が実感したおすすめの仕事探し3選でした。

半年で200万稼いだ話

ここからは私の実体験の話になります。

現在オーストラリアの最低時給賃金はAUD23.22、これはパートタイムやフルタイム契約になります。

カジュアルだと25%増しになるので、AUD29ぐらいになります。そこから土日やpublic holidayや1.5倍や2倍になったりします。

ここからワーキングホリデーの方はtaxが15%引かれます。

パートタイムやフルタイム契約とカジュアルスタッフ何が違うのかは、パートタイムやフルタイムは社員みたいな感じで、働く日数が固定されや有給が付与されます。カジュアルスタッフは日本でいうアルバイトのような形なので、ほとんどの方は、このカジュアルスタッフに当てはまるかと思います。

しかし、場所によっては手渡しでそれよりも低い賃金で働かせたり、シフトに全然入れなかったり、急に切られたりする所も多々あるので、しっかり仕事は見極めましょう。筆者は、最初に働いていたカフェが手渡しの場所だったり、急にお店が潰れたりと色々あったので、多い時には3つ程掛け持ちしていました。なんだかんだ働きまくって、最終的にはしっかりと最低賃金が守られている所で仕事ができたので、半年で200万ほど稼ぐことができました。

ワーホリ前の準備

私は初めてのワーホリ+一人海外だったので、まずは留学エージェントに相談しました。

海外旅行よく行く人や、留学経験がある人、現地に知り合いや友人がいる人はぶっちゃけエージェントは必要ないかもしれませんが、全く初心者の方は留学エージェントにまずは相談することをおすすめします。

私はスマ留と呼ばれる留学エージェントを利用しました。スマ留の特徴は、他のエージェントに比べると安価で必要最低限のオプションで利用することができます。私の場合、ビザや航空券などの代行依頼などは入れず、最初の2週間の語学学校+1カ月の宿泊先で20-30万ほどに収めることができました。

あとは夢カナ留学のカウンセリングも受けましたが、こちらの方がワーホリ生活をどれだけ充実させるかというところに重点置いてるようなイメージで、徹底したサポートがついている印象でした。やはり、お値段はスマ留よりは張りますが、出発前までの徹底した英語力向上サポート、また留学後の就職支援も行っているようです。

私はある程度英語力には自信がある方だったので、必要最低限のスマ留を利用しましたが、英語力に自信のない方や、お金にある程度余裕のある方は、英語学習のサポートがついてるものをおすすめします。

というのも、実際に現地に来てみて、英語力があるのとないのでは、圧倒的に充実度が違います。

筆者も当初英語力に自信のあったものの、現地で生活を始めると自分の英語会話力のなさに絶望しました。

私の場合や、単語や文法はある程度知ってるものの、いざ会話になると適切な発音ができなかったり、それ故わかる単語なのに聞き取れなかったりと、かなり準備不足であったことに後悔しました。

そして自分の英語力に自信をなくし、英語を使うことを諦める、、、現在オーストラリア特にシティは、たくさんの日本の方がいるので、ぶっちゃけ英語を使わないで生活する、なんてこともできちゃうのです。

せっかく来たのにそんなことになっては勿体ないですよね?

私は今でも英語学習はしていますが、やはり日本にいてもできることだったので、少し勿体なさを感じることもあります。

なので、ワーホリ生活充実させるためにも日本でどれだけ英語力をつけらるかが勝負です!

余談ですが私は実際に話す練習がしたかったので、必要に応じてnative campを利用していました。

native campは自分の受けたい時に気軽に受けれるのが嬉しいポイント。教材とかも選べますが、カジュアルな講師が多くて、雑談で終わるみたいなことも多々ありました笑 一回言語化できた話は、いざ会話ってときに比較的スラスラと言えるようになります。

私は最初に住んだ家が日本人しかいないところだったので、このままではまずいと思い、まずはnative campで一日一回は英語で会話するように心がけていました。

もちろん現地で語学学校行くのもいいと思いますが、費用が高かったり、自分と同じレベルの英語力の方が集まるので、日本で英語力をつけれれば、必要はないように感じます。しかし、様々な国の友達ができるという点ではいいかもしれません!私はIELTSのクラスを選択してしまったせいで、2週間のうちの半分しか行きませんでした笑

留学カウンセリングも英語教材も初めは無料 (現在native campは7日間無料キャンペーン実施)で受けられるものばかりなので、まずは相談したり、試してみて自分に適したサービスを利用することをおすすめします!

以上が

この記事の内容

  • 私の実感したおすすめの仕事探し3選
  • 半年で200万稼いだ話
  • ワーホリ前の準備

でした。

最初は仕事探しに奮闘すると思いますが、諦めずに続けていれば必ず仕事が見つかるはずです。

私は仕事が合わず号泣した日々もありましたが、振り返ればいい経験だったなと思います笑

今はファーム業で働いているので、こちらも今度記事にできたらいいなと思います。

それではまた会いましょう🤚








  • この記事を書いた人

pyonsu_heijitsu

オーストラリア在住| ワーキングホリデービザを活用中| 半年で6つの仕事を経験し、200万稼ぐ|

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